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60代からはじめる脱パッケージツアー 八重山諸島~石垣島・西表島・由布島・竹富島旅行

3度の飯より旅行が好きだ!!(3度の飯も好きだ。どっちやねん)

 

ココがポイント

今日のテーマは
割と元気なシニア
お金は有り余ってはいないけれど、まあ、持ってる
旅行が好き
行きたいところ、食べたいところが割とあるほう
好奇心旺盛
パソコンやスマホから、レストランや宿の予約をしたことがある方向けの記事です。



3月から毎年夏の旅行の計画を立てるのが生きがいです。

旅行先の選定、交通手段、宿の情報を集めて値段と口コミ比較、どんなわくわく体験を盛り込もうか。
わたしにとってはは旅にまつわる全ての手配も趣味のひとつなので
「えーー。めんどくさい・・・」と言われるような飛行機チケットや船の予約、レンタカー手配なども全部楽しくて仕方ありません。

ですので、パッケージツアーは「楽ちん」というよりも、「楽しいこと全部やられてしまう」という思考です。
友人・同僚には「そういうのぜーんぶやりたくない」と言われるので、だから旅行会社ってあるんだろうねえ、とはわかっています。

が!

昨日実家に顔を出したところ、60代後半の母に
「(夫婦で)沖縄の八重山諸島に行きたいの」
「クラブ〇〇〇(年配者向けパッケージツアー会社)で予約しようかなーって思ってて」と、広告を見せられました。

うわ・・・。
高齢者向けのゆったりスケジュールといったら聞こえはいいけれど、3泊4日で1日目と4日目ほぼ機能していない・・・。

クラブ〇〇〇ざっくりスケジュール
1日目 11時台~15時台の飛行機で石垣島へ(直行便)石垣島宿泊
2日目 西表島・由布島・竹富島3島めぐり 石垣島宿泊
3日目 石垣島めぐり 川平湾グラスボートとパッケージツアーお決まりの民芸品やお土産屋めぐり付き
4日目 お早いお帰りで羽田空14時台着

1日目は15時台の飛行機だったら悲劇。
4日目はお早いお帰りすぎて朝ごはん食べたら帰るスケジュール。
時間がたっぷりあるシニアなのに割と慌ただしい旅行だけど大丈夫?
ゆったり散歩したりする日があってもいいのでは?
強制的に連れていかれるお土産屋さんで、買わないタイプだよね?

しかし母はこう言うのです。
「飛行機取るのってやったことないし」
「お父さん(夫)も年だからレンタカーで知らないとこ運転させるのも負担だから仕方ないよ」

でもね
以前、伊勢神宮のパッケージツアーに行ったとき、見たいところをゆっくり見られなかったなあ。見たくないところに時間をさかれてしまって残念だったよ。でもこれがパック旅行か・・・と言っていたよね。
さらに集団行動で気を使い、疲れてしまったといいます。
パッケージツアーは向き・不向きがありますよね。

同じような悩みを持つ方もいるかもしれませんので、脱パッケージツアーのために何をすればいいかを書いていきます。

参考

60代母のポテンシャル
〇スマホやネットでレストランや宿の予約はしたことがある
×クレジットカードでネット決済はなんとなく怖い。いつもニコニコ現金払い。
×近場の旅行は、旅行代理店通さず行くけれど、沖縄と北海道だけは恐れがち。


【パッケージツアーのメリット】
手続きがラク。
旅行プランを自分で考えるのが面倒だけどどこかに行きたい。

【自分で申し込みするメリット】
旅行に行ったあとの自由度が高い。
行きたいところだけ行ける。

八重山諸島の旅  目指せ!脱パッケージツアー!!

その① 脱パッケージツアーのためにできること
まず飛行機の予約です。

私が使っているのは航空券の値段比較が容易な以下の2つ。

格安航空券の比較【スカイスキャナー】国内・海外・LCC飛行機チケットの最安値検索

または

トラベルコ

日にち、行先、乗り継ぎ便・直行便と選択すればあっという間に検索結果が出ます。
曜日をずらすだけで、劇的に安くなることも。

安心を取るなら飛行機会社の公式HPです。
LCCは快適な旅とはちょっと違うので、除外しました。

全日空

日本トランスオーシャン航空(JALグループです。沖縄県那覇市に本社あり)

ここまで勇気が出ないよ~って方へ

まずはじめに飛行機+宿のみ取るならハードルはグッと下がります。
旅行日程は自由に組めるし、飛行機の時間帯も選べます。
ホテルは有名どころとの組み合わせになるけれど、最初から大きめのリゾートホテルを狙う方なら問題ありません

その② 脱パッケージツアーのためにできること
ホテルの予約
パッケージツアーに掲載されているホテルでもいいですね。
じゃらんnet

楽天トラベル
など口コミ検証して決めるのもGOOD。
自社ホームぺージを確認して、必ず空港とホテル間の送迎があるかチェック。
(大きいホテルならほぼ空港⇔ホテル送迎バスがあります)

ちなみに60代両親が石垣島リゾートホテルで選んだポイントはこちら。
☑ゆったりリゾートホテル
☑せっかく沖縄の離島だからオーシャンビュー!
☑お値段が安すぎず、高すぎず、リラックスできる。ちょっと奮発してもOK
☑空港とホテル間の送迎がある

上記条件で選んだホテルはこの2つです

アートホテル石垣島

グランヴィリオ リゾート石垣島 グランヴィリオガーデン -ルートインホテルズ-<石垣島>


熟考を重ねた上、グランヴィリオリゾート石垣島に予約を入れていました♪

その③ オプショナルツアーの手配
今回、西表島・由布島・竹富島3島めぐりをしたいとの希望。
レンタカーは運転しないでおまかせでめぐりたい。
以下の方法がやりやすいかな。

1.ホテルから観光プランを申し込む
ちょっとだけ(ひとり2~3000円)割高ですが、ホテルから港間を直行直帰してくれるます。ホテル予約と同時に申し込むと安心。

2.安永観光の観光プランに申し込む

www.aneikankou.co.jp

八重山諸島に行くなら、こちらの定期船にお世話になります。
ここ、定期船運行だけではなく観光プランも多々あるんです。
ホテル送迎は順次ピックアップしていく形なので、早め出発または遅い到着になる可能性もあります。
その分、ホテル申し込みよりお得。

3.ベルトラのツアーから探す
゜:*★沖縄のオプショナルツアー予約VELTRA★*:°

このサイトは知っておいて損はないです。
現地発着のツアーがホテル送迎付きでたくさんあります。

写真もきれいで口コミも多い。
余談だけど、「ベルトラ」はオプショナルツアーが豊富なので、私は海外旅行でも使っています。
旅行会社のオプショナルツアーより断然お手頃で、内容も選べて充実しています。

これで飛行機、宿、現地の遊びの手配はOK。

両親の料金はパッケージツアーよりひとり5000円くらい安くなりました。
料金に関しては、繁忙期だったり、パッケージツアーが団体様価格で激安ということもあるのでそのときによります。

料金より何より、メリットとしては

好きな飛行機の時間が選べて
好きなところに行ける
好きな宿に泊まれる
行きたくないところにいかなくていい
集団行動しないでいい
気ままに行動できる


これが脱パッケージツアーの醍醐味です。

もしやってみようかな、という方がいたらぜひお試しください!!

きっと旅の楽しみが広がります!!

本当に使って良かった!エンディングノート ランキング

医療・福祉現場で約15年働いてきた看護師であり、エンディングノートプランナーが作成した
本当に使ってよかった「エンディングノート」ランキング。

みなさんにピッタリ合うエンディングノートが手に入れられるようにしたい。
そんな思いからすべて自腹で購入!
中身を吟味しランキング作成をしました。ランキングはいいものが見つかれば変動します。お役に立てたら幸いです。

1位 「もしも」の前に作っておきたいエンディングノート

かゆいところに手が届くエンディングノート。
目が悪い方、マス目に字を小さく書くのが難しい方、老眼・白内障・緑内縁など小さな文字が見えにくい方には記入欄が大きく、読みやすいでのでおすすめです。両親へのプレゼントなどにも最適です。
必要な情報が網羅されているにも関わらず「たくさん書かないと」というプレッシャーを感じさせない内容。
かつ、思い出や未来に向かっての気持ちの整理もできて、単なる終活という意味合いだけではないのがとても良いです。

2位 そのまま書ける!パソコンでも使える! 明日のための「マイ・エンディングノート」

両親にプレゼントしても、若い世代が記入しても、配偶者と書いてもよいオールマイティーなエンディングノート。
文字を書くスペースが大きめで、ぎっちり詰まっていないので目に優しい。
特筆すべきはやはり2冊組であること。財産関係は分けて保管して、必要な人にしか見せたくないですよね。
またパソコン入力を希望されていた方には、CD-ROM付きはありがたい。
星5つにならなかったのは値段です。2000円超えは割高に感じてしまいそう。しかし、内容とCD-ROMのことを確認すると妥当なお値段だなと思います。
本当に使って良かった!エンディングノートランキング2位にランキング入りしました。ランキング入れ替わります!
充実した内容含め、幅広い世代におすすめできます。

3位 MY Life これまでとこれから自分史年表+エンディングノート

「人生の終着地点を考えることで、今をよりよく生きる」ことを実現できるエンディングノートの決定版。
K&B PUBLISHRS 旅のガイド本「るるぶ」の出版社。終末期やエンディングに特化していないため、幅広い年齢層が利用することができます。
これまでのあゆみや思い出を振り返りまとめられる自分史機能+「これからのために」「もしものために」を記入できるエンディングノート機能が1冊にまとまっています。
自らの人生観を整理しつつ、楽しみながら記したい方なら、若者~中高年~老年期とどの世代にもおすすめ。
(簡潔に終末期のことのみ記したい方にはおすすめできませんので注意)

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