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☆番外編☆「それ行け!地域包括支援センター」の作り方~監修って何してるの

「それ行け!地域包括支援センター」なかまやすこ(看護師)監修って、一体何をしているのか、マンガをどう作っているのかをご紹介します。

このマンガは姉妹で作っているマンガです。妹のふみえがマンガ担当、姉のなかまやすこが監修です。妹は絵やマンガを書くのが昔から得意。職業はネイリスト、小さな爪にも細々した絵を書ける人。
姉は看護師でアグレッシブに動き回る系。いつも頭と身体をフル回転していてダブルワーク、トリプルワークをするタイプ。現在は地域包括支援センターで働く現役ナース。
正反対の性格ですが笑いのツボや根底の価値観が合うふたりだと思っています。

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1
「 それ行け!地域包括支援センター」のマンガをはじめた理由

地域包括支援センターで働いてみて「この仕事って全然世の中の人知らない!」と思ったのがきっかけ。看護師でもあまりよく知らない、私は市役所勤めもしていたので地域包括と関わりも多少あったけれどそれでもよく知らない、地域包括の紹介をしているサイトなどを見てもいまいちピンとこないのが実情だなと。

こんなに地域に根ざしていて、住民の気持ちに寄り添って動く、機動力のある仕事ってなかなかないのに認知度が低くて残念だなぁ、と思っていました。

case6 地域包括支援センターの仲間たち

2025年には団塊の世代が後期高齢者になり、国民の4人にひとりが75歳以上となる超高齢社会がやってきます。ますます地域包括支援センターの役割が重要になるでしょう。いまのように地域包括と「困ってから」「極限まで我慢してつながる」のではなく、役割を知ってもらうことが大切だと考えました。
もちろん職場でも広報誌や地域イベントなどを通じ、アピールはしていきますが、もっと気軽に自分ゴトとして知ってもらえる方法は・・・と考えマンガが得意な妹に声をかけました。
包括マンガの目的
①地域包括支援センターのお仕事紹介
(一般市民にも、看護職・福祉職の方にも知ってもらいたい!)
②医療と福祉の知識をわかり伝える伝える
②地域包括支援センターでよくある相談事の共有。誰にでも起こる身近な出来事ばかりなので、自分にも起こり得ることとして捉え、準備をしてもらう
③両親を心配する子ども世代に。親の居住する地域包括支援センターに相談できることを知ってもらう、離れて暮らしていると忙しくてつい連絡しそびれることも多いが、マンガを読んで「両親に連絡してみようかな」と思うきっかけになる、事例を共有することで将来について後回しにせず、話し合う機会を作ってほしい

実は壮大なコンセプトを持っています。

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2
マンガ作り~まず話の内容を決める~


週1~2回LINE電話で打ち合わせをします。テーマを看護師のなかまやすこ(以下姉)がいくつか提示します。その中でマンガ担当ふみえ(以下妹)が興味をひいたもの、マンガになりそうなものについて質問があります。個人情報を守らなくてはならないので、男女や年齢、事例を織り交ぜるようにしています。事実よりのリアリティあるフィクションです。

認知症の夫婦で助け合って仲良く暮らしているケース、息子の母親への虐待や権利擁護はどうだろう
認知症の夫婦が暮らせるなんて想像もつかないからそれが可能なんだという実例は知りたいと思うよ
最後の部分はしあわせに暮らしましたというパターン、どちらかが入院した場合どちらにしようか?どちらもあるし、いつか病気や死は来ることなんだよね

このような感じで45分~90分くらい話あいます。
同業者の人が「こんなんあり得ない」というものにならないように、きれい事ばかりにならないように考えています。

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3
ラフ画からマンガ作成する実際の手順~


ペラペラと姉が事例やそのときの思い、これからの希望など熱弁した内容を妹がマンガに書き起こします。コマ割り、台詞やシチュエーション含めてラフ画。マンガを書くのは実体験だけだと行き詰まるので、取材して書くような手法を妹はやってみたかったと話しています。現場にいないわりには長年のコンビ(?!)あうんの呼吸でマンガが作られていきます。

◆送られてきた内容を姉が確認。セリフ、仕事内容、誤字脱字、読みやすさを見ます。考えたこと、つけたしや修正は該当部分のマンガをスクショしてコメントします。

 😮 作業工程
①妹:ラフ画
②姉:セリフ、シチュエーション、状況を詰めて直し。妹:練り直し修正する。
③姉:修正したマンガを一コマづつ確認。電話またはLINEで修正する箇所伝える。
④妹:マンガ修正しLINEで送る。姉:確認して修正。
⑤妹:表情まで書き込んでLINE 姉:表情チェック。確認して修正箇所伝える。
⑥妹:色塗り前の最終チェックを送付 姉:誤字脱字確認、OK出す
⑦妹:色塗り、仕上げ
⑧姉:HPにアップ作業。URLを妹にメール。姉妹:それぞれアップ。

◆ラフ画         ◆リアルな様子を伝えて絵にしてもらう。
写真を検索して資料として送信することも。           

この状況なら実際、主人公のヤマダはどんなことを言うかな、と考えながら細かくLINEします。ただし、ブログの挿絵ではないので、妹がどの部分を起承転結にしようと話を組み立てているのか確認します。

このように妹が想像出来ない部分は質問がきます。私も内省する時間です。

細かくひとコマづつ確認したあとは清書前の表情チェック。「そんなにそこは驚かない」「そんな厳しい顔じゃなくにこやかに」などリアリティが出るよう伝えます。

へえ~こういうとき困るのかと思った。イライラするんでもなくてにこにこするの?どんな気持ち?
など質問されます。リアリティを追求。

◆色塗り前のチェック

◆できあがり

これからもたのしく!わかりやすく!伝えられるマンガにしたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

case4 地域包括支援センターのお仕事

本当に使って良かった!エンディングノート ランキング

医療・福祉現場で約15年働いてきた看護師であり、エンディングノートプランナーが作成した
本当に使ってよかった「エンディングノート」ランキング。

みなさんにピッタリ合うエンディングノートが手に入れられるようにしたい。
そんな思いからすべて自腹で購入!
中身を吟味しランキング作成をしました。ランキングはいいものが見つかれば変動します。お役に立てたら幸いです。

1位 「もしも」の前に作っておきたいエンディングノート

かゆいところに手が届くエンディングノート。
目が悪い方、マス目に字を小さく書くのが難しい方、老眼・白内障・緑内縁など小さな文字が見えにくい方には記入欄が大きく、読みやすいでのでおすすめです。両親へのプレゼントなどにも最適です。
必要な情報が網羅されているにも関わらず「たくさん書かないと」というプレッシャーを感じさせない内容。
かつ、思い出や未来に向かっての気持ちの整理もできて、単なる終活という意味合いだけではないのがとても良いです。

2位 そのまま書ける!パソコンでも使える! 明日のための「マイ・エンディングノート」

両親にプレゼントしても、若い世代が記入しても、配偶者と書いてもよいオールマイティーなエンディングノート。
文字を書くスペースが大きめで、ぎっちり詰まっていないので目に優しい。
特筆すべきはやはり2冊組であること。財産関係は分けて保管して、必要な人にしか見せたくないですよね。
またパソコン入力を希望されていた方には、CD-ROM付きはありがたい。
星5つにならなかったのは値段です。2000円超えは割高に感じてしまいそう。しかし、内容とCD-ROMのことを確認すると妥当なお値段だなと思います。
本当に使って良かった!エンディングノートランキング2位にランキング入りしました。ランキング入れ替わります!
充実した内容含め、幅広い世代におすすめできます。

3位 MY Life これまでとこれから自分史年表+エンディングノート

「人生の終着地点を考えることで、今をよりよく生きる」ことを実現できるエンディングノートの決定版。
K&B PUBLISHRS 旅のガイド本「るるぶ」の出版社。終末期やエンディングに特化していないため、幅広い年齢層が利用することができます。
これまでのあゆみや思い出を振り返りまとめられる自分史機能+「これからのために」「もしものために」を記入できるエンディングノート機能が1冊にまとまっています。
自らの人生観を整理しつつ、楽しみながら記したい方なら、若者~中高年~老年期とどの世代にもおすすめ。
(簡潔に終末期のことのみ記したい方にはおすすめできませんので注意)

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