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エンディングノート無料ダウンロードまとめ 自治体編(3)

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エンディングノート無料ダウンロードまとめ 自治体編(3)です。

エンディングノート無料ダウンロードまとめ 自治体編(1)はこちら
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47都道府県ではなく、各市区町村で作成しているため種類がたくさんあります。
様々なエンディングノートを読み比べていると特徴があったりなかったりで楽しいです。
(なかったりってひどい)
すべてまとめ終わったら自分的に評価が高いものでランキング作成してみようと思っています。

無料配布&ダウンロード可能な自治体

11.栃木県足利市のエンディングノート

足利市では平成30年4月1日現在で高齢化率が31.08%に達しました。今後も高齢化が進展する中で、高齢者1人ひとりが自分自身のことや自分が大切しているもの、いろいろな人たちとのつながりを記録しておくことは大変重要になります。

足利市内地域包括支援センター職員が協力し合い、そのような高齢者の思いを共に書き記していくためにエンディングノート「わたしの足あと」を作成させていただきました。

「わたしの足あと」を活用して、あなたが大切にしている人たちに自分の希望や現状を伝えておくことで医療や福祉のサービスを利用する時などに役立ちます。無理のない範囲で気軽に記録して、ご家族等との今後の生活について話すきっかけとしてご活用ください。

😛 カラーできれいな作り。足利市の相談先や家事支援などサービス情報がふんだんに織り込まれている。住民にとってはこれ1冊で地域情報を得ることができ、住民サービスとしてはすばらしい。
家事支援サービスあいちゃんってすごいな。気軽に頼んでもらうというコンセプトで頑張っているのかな。
しかし、我々のように「地域住民ではないけれどpdfファイルだけ使わしていただこうかな~という場合には不必要な情報が過多で使いにくい。
いいんです、それは。だって住民票を置いて住民税払っている方向けサービスですもの。足利市立派です。

12.愛知県豊川市のエンディングノート

このたび、高齢者が元気で判断能力があるうちに、自分の思いを書き記し、万が一のことがあった時、まわりの大切な人たちにその思いを伝えることができる「エンディングノート」を作成しましたのでお知らせします。

😀 全体的にとりあえず書いておけばいい、という無料エンディングノートから頭ひとぶん抜けている。ひとつ、ひとつの項目がもしものときに、きちんと役立つ内容にしようという意気込みがわかる。
例えば<延命治療を希望しますか >の欄。
□ 回復の見込みがなくても、人工呼吸器などできる限りの積極的医療を希望する
□ 回復の見込みがない場合、積極的医療を希望しないが、苦痛を和らげる緩和的医療を希望する
□ 回復の見込みがない場合、積極的医療も 緩和的医療も希望しない
など、緩和医療にも踏み込んでいる。
ただし懸念されるのは「緩和医療」とはどういったものか、ノートを記入する方に伝わっているかな、ということ。
緩和的医療も希望しない・・・てかなり痛みや呼吸困難などあっても耐え忍ぶのかしら。
ここまで踏み込むなら緩和的医療の説明をいれないとかえって現場で混乱するかもしれません。

13.奈良県橿原市のエンディングノート

自分がこれまでどんな人生を歩んできたか、これからどんなことをしたいか、いつか来る人生の終わりに向けて大切な人に伝えたいことは何か・・・。自分らしく生きるための準備として、エンディングノートに思いをまとめてみませんか。

😛 橿原市さん、すばらしい。記入例まであるし、延命治療などの内容は解説もあり充実。
自分としてはここのエンディングノートが無料版の中のナンバー1。
表紙からかわいらしい。なんてかわいい。ふと書きたくなるような冊子。
中身も実用的。友人・知人の連絡先も単に書くだけではなく
<入院時連絡 □ する □しない  葬儀時連絡 □する □ しない>を選択できるなど、市販のものに負けない充実度。
特に素晴らしいのが、もしものときの延命治療の連絡カードがあること。お財布などにはさんで持ち歩けます。たしかに、家から運ばれる準備入院だけではありません。
ペットについてまで幅広く記入できますし、各種保険や銀行などはきちんと口座番号、証券番号が記載できます。
惜しいのは、家系図と余命告知についてが手薄なところかな。いやしかし、無料でここまでダウンロードできればお礼を言うしかありません。

14.神奈川県旭区エンディングノート

旭区版エンディングノートは、それぞれが大切にしたいことや希望を表現して伝えられるように、
そしてこれからの人生を豊かに安心して過ごせるようにと作成しました。
エンディングノートという言葉からは、人生の終焉をイメージしがちですが、
これまでの生活を振り返りながらライフステージに沿ってプランを考え、
このノートがよりよい未来を考えるきっかけとなればと思います。

😕 情報がたくさん。途中いきなり現在の健康チェックが入ってきて唐突な感じは否めない。エンディングノートを書くのに抵抗がある方にまず現在の健康状態を書いてもらうことで導入しやすくする意図?(た、たぶん違う)

大切なもののエピソードと譲りたい方を書くのはいいですね。単なるモノではないとわかります。残された方も遺品整理がしやすいでしょう。譲られた方もエピソードも含めうれしいと思います。

介護の希望で「施設」を選んだ方への詳しい質問がオリジナリティがあっていいです。
□自宅に近いところ
についてはお値段と空き状況事態なのでなんともいえませんが、
□小規模で家庭的な雰囲気で
□集団でもよい
というのは家族への指針となります。

15.大分県杵築市のエンディングノート

県内自治体では初めて、市オリジナルで作成した「エンディングノート」です。
本ノートは、自分に“もしも”があったときのために、自分に関するさまざまな情報をまとめておくノートです。
名称には『自身の豊かな人生、亡くなった後の家族の人生につなげてほしい』という思いを込めています。

「きつき市 ネバーエンディングノート」
無断転載禁止となっていたため、きつき市のHPのリンクを貼ります

😐 狛江市のエンディングノートを参考にして作成。
狛江市がかなり渋い仕上がりなのに対して、後発組はやはり見た目を整えることができるな、という感想。
しかし、狛江市にあるパソコン、携帯、日記などの詳しい処分方法を割愛しているのが残念。そこ、大事なところです。
また、別冊形式になっているのに期待してファイルを開けたら、内容が幼少期からの思い出だったり、自分史の補完。なぜこれを別冊に??目的が迷子です。別冊にするならば、病院や施設に持ち込んだときにやたらと見せたくない不動産や預貯金などの個人情報、家族へのメッセージにすればいいのに・・・・とおせっかいながら思ってしまいます。
広告が多いせいかpdfファイルも重いです。

まとめ

無料でダウンロードできるものに注文をつけるとは本来おこがましいことです。(これだけ言っておいてよく言うわ)
とはいえ、自治体によりかなり無料の中でもレベルの違いがわかります。
また先発組ではじめた自治体と、じっくり研究してあとから作成した自治体で差が出てくるのも当然ですね。
無料でダウンロードできるものでは足りない部分も当然ありますのでうまく必要なページを組み合わせるのもいいと思います。あとは、やはり市販のものを利用していくということになりますね。
あくまで無料。各自治体さんの努力に敬意を示しつつ、自分にあったものを利用していきましょう。


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