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ご臨終とエンゼルケアの実際 葬儀会社に頼むこと

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もしものときに慌てたり困ったりしないように終活をしましょう・・・と言いますが、病院や施設で死亡確認がされたあと、実際どんなことが行われるかご存知ですか?家族は何をしないといけないのかを時系列で紹介したいと思います。

1.「ご臨終です」

まずは病室で故人と家族だけのお別れの時間をもって頂きます。死亡確認をしたら、医療者は一旦病室を出ます。

2.エンゼルケア

ご家族のお別れの時間が落ち着いたら、身体を清めます。
ご家族が死後のケアを一緒にされるか確認します。
■ 点滴類チューブ類を抜去します。

■ 創部(傷)にガーゼをあてます。

■ 亡くなられた後、筋肉が弛緩して体内の内容物が体外に出やすくなります。このとき、ご遺体やベッドが汚れることがあるので体内の内容物を排出する必要があります。胃の内容物、便・尿の排出をします。

■ お顔、全身を拭きます。髪の毛もタオルで清拭します。口腔内もきれいにします。

■ 死後、体内で水分の移動があります。出血や滲出液といって体内の水分が出てくることを防ぐため、鼻、口、耳、肛門、膣の順に綿を詰めます。紙おむつまたはT字帯(ふんどしのようなもの)+パッドをあてます。

■ 新しい洋服に着替えます。ご家族の希望があれば、そちらを着用します。通常希望がなければ病院で用意した着衣を使用します。
宗教上の配慮などがあれば、事前にご用意ください。故人が好きだったドレスやスーツを着る場合もあります。

■ 頬がやせてしまっている場合は、少量の綿を頬に入れて(含み綿)膨らませます。

■ ひげ剃り、爪切り、女性は薄化粧をします。髪の毛を整えます。

■死後硬直は死後2時間くらいで顎関節から出現します。口が開いてしまう場合は 丸めたタオルをあごの下に入れます。

■ 両手をお腹の上に合わせます。

■顔を白布で覆い、一礼。霊安室に移送。(個室の場合は葬儀屋さん到着までそのまま待つこともあります。)

Q.エンゼルケアの間、ご家族はどう過ごしているの
☞ご希望があれば、一緒にエンゼルケアをします。
もしくは親戚や葬儀会社さんと連絡を取っています。病院または施設名を告げて、搬送依頼をします。

3.葬儀会社への依頼

Q.もし、葬儀会社さんが決まっていなかったらどうなるの?
☞病院が搬送を請け負う葬儀会社へ連絡し、搬送依頼をします。

注意ポイント


病院が案内する葬儀会社はあくまで搬送についてです。ここで葬儀をしないといけないわけではありません。

「どちらにお連れしますか?」病院の葬儀会社に聞かれたときはどうしたらいいのでしょうか。
病院からご自宅へ搬送するのであれば問題ありません。搬送されたあとにご自身で別の葬儀会社を手配なさってください。

自宅に遺体安置することが不可能な場合
階段しかない集合住宅に居住している、高層階マンションで運べない、家が狭いなど様々な理由があります。
事前に葬儀社が決まっている場合は、安置する場所の提供やご家族が付きそうスペースがあります。
葬儀社が決まっていない場合、病院が案内する葬儀会社から「弊社のスペースへ搬送します」と案内があることが多いです。その場合は病院提携の葬儀会社でセットで葬儀を行うことになります。

急いで葬儀社を決めた場合、料金やプランなどを比較検討することが難しいです。
至急搬送が必要な場合のため、24時間対応の葬儀社を無料紹介するサイトのリンクを貼っておきます。自宅近くや予算に合う葬儀社を探している方もよかったら参考にされてください。
日本最大級の葬儀ポータルサイト「いい葬儀」

4.まとめ

病院が紹介してくれたから安心な業者ということは特にありません。民間の業者さんです。納得できればそれでもいいのです。が、バタバタしていて、言い値で行ってしまったな・・・と落ち着いたあとにモヤモヤすることは避けたい。予算やプランを選択するためには事前に考えておくことは不謹慎ではなく大切なことです。
もし既に、事前に決めている葬儀会社があるようでしたら、ご家族に葬儀会社の連絡先を必ず伝えておいて下さい。
全てが終わったあとに故人の意志を知ったら、悲しすぎます。

本当に使って良かった!エンディングノート ランキング

医療・福祉現場で約15年働いてきた看護師であり、エンディングノートプランナーが作成した
本当に使ってよかった「エンディングノート」ランキング。

みなさんにピッタリ合うエンディングノートが手に入れられるようにしたい。
そんな思いからすべて自腹で購入!
中身を吟味しランキング作成をしました。ランキングはいいものが見つかれば変動します。お役に立てたら幸いです。

1位 「もしも」の前に作っておきたいエンディングノート

かゆいところに手が届くエンディングノート。
目が悪い方、マス目に字を小さく書くのが難しい方、老眼・白内障・緑内縁など小さな文字が見えにくい方には記入欄が大きく、読みやすいでのでおすすめです。両親へのプレゼントなどにも最適です。
必要な情報が網羅されているにも関わらず「たくさん書かないと」というプレッシャーを感じさせない内容。
かつ、思い出や未来に向かっての気持ちの整理もできて、単なる終活という意味合いだけではないのがとても良いです。

2位 MY Life これまでとこれから自分史年表+エンディングノート

「人生の終着地点を考えることで、今をよりよく生きる」ことを実現できるエンディングノートの決定版。
K&B PUBLISHRS 旅のガイド本「るるぶ」の出版社。終末期やエンディングに特化していないため、幅広い年齢層が利用することができます。
これまでのあゆみや思い出を振り返りまとめられる自分史機能+「これからのために」「もしものために」を記入できるエンディングノート機能が1冊にまとまっています。
自らの人生観を整理しつつ、楽しみながら記したい方なら、若者~中高年~老年期とどの世代にもおすすめ。
(簡潔に終末期のことのみ記したい方にはおすすめできませんので注意)

3位 コクヨ 「もしもの時に役立つノート」

コンセプトは「家族のために。あなた自身のために」
もしものときに家族が困らないように、自分自身の情報整理に使うことが目的のエンディングノート。自分の歴史を振り返ったり、思いを残すというエンディングノートとは異なり、事務的な印象が強い。
シンプルで事務的に必要なことを簡潔に伝えられるエンディングノートがほしい方にはぴったり。Amazonのレビュー評価が高いだけあり、年齢問わず万人向けのノート。
字が細かめなので、30~40代でエンディングノートを探している方にもいいです。
備忘録の要素を強く求めている方にも合います。

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