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エンディングノート書き方

エンディングノートの書き方講座②~基本情報のコツ~

エンディングノートを書き始めたとき、1番はじめに手をつけることが多い基本情報。
本日はエンディングノートの書き方講座②~基本情報のコツ~記入するときに知っておくと良いポイントをお伝えします。

エンディングノート書き方講座①の記事はこちら↓

1.学歴・職歴について

学歴・職歴については「その中身」を書くことが大切です。後から自分で読み直しても、家族が読んでも充実したものになります。

学生時代にどんな部活をやっていたは知っていても「どんな友人と」「どんなことを頑張っていたのか」


どこの会社に勤めているかは知っていても「何の仕事を」「その仕事の中身」「どんなところに苦労しながら」「何にやりがいをかんじていたのか」


お母さんやお父さんの役割として「どんなことに心配りをして育児をしていたのか」「どんなことがうれしかったのか」「よく育ってくれたなあと思うこと」


身近な家族でも思いまでは知らないことがほとんどです。

思いを残しておくといいな、と思ったのは実体験からです。病院や施設で患者さんとお話をする際に
「学生時代にこんなことがあったんだよ」
「仕事していて苦労したのはね・・・」
「子育てで大事にしていたのは○○。いまだにこんなところは小さいころと変わらないのよ」などなど数多くのお話を聴く機会がありました。

しかしご家族にそのことを伝えたときに
「へえ~~!!」と驚かれる反応が多かったです。

なかなか照れくさくて、家族だからこそ自分の話をしないのでしょう。もったいない、医療者だけが知ってるなんて本当にもったいないです。ご自身の強く思い起こされるエピソードは、その方の生きざまを示します。

「お母さんらしいね」「お父さんらしいね」と感じるのはそんな大切な思い出からです。
履歴書のように基本情報を書くのではなく、自分らしいエピソードをぜひ添えていただければと思います。

2.本籍について

免許証でも本籍地の記載もなくなり、空欄でもいいかなと思うかもしれません。しかし基本情報にある「本籍」はとても大切ですのでできるだけ記入をしてください。
なぜならば死後の各種手続きで戸籍謄本が必要となるからです。

役所で働いていたときに勘違いされている方がわりといらしたのは本籍地と住民票の住所を混同されている方。 本籍を結婚と同時に移したら、自動的に住民票が移ると思う方、「海外在住で住民票がないんで・・・」と本籍がある場所で各種住民手続きをしようとする方(←できません)

そもそも本籍とは何かというと「戸籍」がある場所のこと。日本国内の地番があるところならどこにでも置くことができます。結婚のタイミングで「思い出の新婚旅行の地に本籍がある」「東京タワーが本籍」など好きな場所に設定している方もいますね。

戸籍謄本は年金、相続、生命保険の請求、不動産や預貯金の名義変更などで必要になります。これは「本籍地の役所」でしか取得できません。本籍がどこかは本人以外わからないことが多いです。記入しておくと残された人に親切です。

一般的には、
出生時
結婚して「配偶者との新しい戸籍」に入る
離婚する

と2~3カ所の転籍する方が多いです。

死亡したあとの相続手続きでは相続人が誰かを知るため、「出生から死亡時点までの戸籍情報を集める」必要があります。
以前の本籍地は思い出せなくても大丈夫。役所で教えてもらいさかのぼって取得することができます。
死後の手続き時には、現在の本籍地の役所で「出生から死亡までの戸籍を取れるだけください」と言えばOK。その役所で取れる戸籍を全て出してくれます。
戸籍謄本が揃ったら、窓口で次はどこの役所で戸籍を取ればいいかを聞きます。その役所で取れた一番古い戸籍謄本を確認し、次に請求する役所(○○県□□市役所)と案内してもらえます。

もし、自分の本籍がわからなくなってしまったら

 ⇨ 現在住んでいる役所で住民票を取得し確かめることができます。

住民票で本籍地を確認するやり方 請求時に↓
□「本籍・筆頭者の記載を要する」欄にチェックを入れる
□本籍地・筆頭者が記載された住民票」を取得すること

😛 住民票は住んでいる自治体の役所で取りますが、戸籍謄本は本籍地役所に行く又は本籍地役所から郵送で取り寄せます。

3.基本情報まとめ

せっかく記入するのですから、今後に役立つ情報もしっかり記載しつつ、思いも残していく充実したエンディングノートがいいですよね!
ご自身でも読み返せば人生の大事にしてきた部分が浮かび上がり、いままでの歩みを振り返り今現在の生活を大切に思える、そして残された方が大事にできる、そんなエンディングノートが手元に残せることが目標です。

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